小樽運河

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埋め立て式運河

小樽運河は、北海道の小樽市にあります。
大正12年1923年に完成した運河で、沖合を埋め立てた陸との間に出来た水路を利用したもので、「埋め立て式運河」と呼ばれています。
はしけ船を係留させて、貨物の荷揚げとして使われましたが、戦後は樺太などとの交易がないために物流の拠点としては忘れられていき、そのまま放置された小樽運河はヘドロがたまって悪臭などが漂うようになりました。

道路として整備する方針が打ち出されたりしましたが、運河の保存運動が全国的に高まったことがありますが、1983年(昭和58年)には、埋め立て工事に着手しています。
そして散策路やガス灯りが整備されて大きく様変わりしていき、運河周辺は小樽の一代観光スポットに成長したのです。

都市景観100選

1996年(平成8年)には、都市景観100選を受賞しています。
観光客は当初の北運河よりも、埋め立てて散策路を整備した臨港線部分に集中しており、運河の両岸にはレンガや札幌軟石でつくられた重厚な倉庫群が並んでいます。

夜の小樽運河

夜になると運河沿いの散策路にはガス灯りが灯り、レトロな並木がロマンチックな雰囲気に包まれ、運河沿いの石造り倉庫群もライトアップされてロマンチックな時間が流れていきます。
周囲には改装したレトロなレストランで食事も楽しむ事もでき、食べ物も美味しく、小樽の地ビールも忘れられない味です。

小樽雪あかりの路

毎年2月には「小樽雪あかりの路」のメイン会場にもなっており、幻想的な水面に浮かぶ浮き玉キャンドルを見ることができます。
石造りの倉庫群や歴史的建造物は異国情緒たっぷりで、「まるで北海道の神戸」だという人がいます。

北一硝子

小樽運河の名所では「北一硝子(きたいちがらす)」が有名で、北一硝子には、食器から装飾品・小物までさまざまな手づくりのガラス製品が並んでいます。
店内では、ガラス製品がつくるられるところを見学させてくれ、自分でも実際にガラス細工つくりに挑戦してみることもできるので、オリジナルのガラス細工をお土産につくると思い出にもなります。

小樽オルゴール堂

また、小樽運河で見学しておきたいところは「小樽オルゴール堂」というオルゴール屋さんです。
明治時代に建てられた古い洋風の店内には、世界中のオルゴールが並んでおり、ここでもまた自分だけのオルゴールをつくることができます。

北の漁場

小樽運河といえば、海鮮が美味しいことで有名です。
「北の漁場」などいつでも新鮮な魚を食べることができ、小樽名物のお寿司・刺身の盛り合わせや海鮮丼などがおすすめです。
ほかにも、北海道のじゃがバターや焼きとうもろこしなど堪能できます。

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所在地マップ

【所在地】北海道小樽市港町

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